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ゲキ×シネで観たおかげでメタマク熱が急上昇しておりまして。



なんだか生で観たあの衝撃を自分で確認したくなって、

某所から引っ張り出してきました。

改めて読んでみると、

あまりの語彙力の無さに感動の半分も伝えられていない…

と落ち込んでしまうのですが。



かといって今更書き直すわけにもいかないので、

そのままの形でこちらにも出しておこうと思います。



ここが松さんとの出会いでした。





新感線の舞台は初。クドカンの脚色なので純粋な新感線ではないそうなのですが、まぁそんなことはおいといて。



「メタルマクベス」

会場:青山劇場

出演:内野聖陽、松たか子、森山未來、他たくさんの方々。



これは凄い。この一言に尽きます。



舞台セットは一見シンプルなのですが、スクリーンが降りてきてびっくり。仕組みとしては、普通の投射型ではなく、一つ一つのライトが光って映像を作り出すものらしく、スクリーンの背後に立つ俳優さんの姿が透けて見えたりするのです。なんだこれかっこいいって思ってみてました(笑)。映像と舞台とを一体化するための演出なのでしょうか。だとしたらばっちりはまってたと思います。



音響面ではその名のとおり、ヘビメタがんがん流れてがんがん歌ってました。首ふりまくり(笑)。会場全体がスピーカーになったんじゃないかっていうぐらいの音でも、照明との相乗効果でそんなに嫌な感じはしなかったかな。



あらかじめ原作を読んでいたことで、クドカンがいかに素晴らしい才能の持ち主かということに気づかされました。2206年と1980年代〜現代とが交錯する劇構成になっていて、「マクベス」の重要な部分を描き出していきます。

前半は笑いが満載で、その分後半の崩壊の悲しさがダイレクトに伝わってきました。



今回観てがらっと印象の変わった役者さんが一人。

松さんです。ほんっとに凄かったの。思い切りのいいはじけっぷりといい、繊細な場面での演技といい、こんな凄い女優さんがいたのかってびっくりするぐらいの。ドラマで見るのよりもっとずっと凄かった。舞台役者さんなんだなぁって実感しました。松さんの舞台初めてで、こんな凄いの観られてよかったです。



未來くんはきちんと見せ場が用意されていて。ダンスシーンはもちろん、演歌歌いながらタップとか、客席の手すりに飛び乗ったりとか、とにかくよく動いてました。細いからだのしなやかな動きがかっこよかったです。



内野さんは後半がすごくよかった。人の弱さを表現するって深いなぁと。前半の松さんとのバカップルぶりが面白かったからこそ、後半の壊れていく様がつらいんですよね…。



舞台ならではのサプライズは、私の横を矢が数本刺さった人が通り過ぎていったことでしょうか(笑)。なんでもこどもの城でひとさらいと間違えられたとか(笑)。こういうご当地ネタはいろいろあるから楽しいですよね。ツボです。



とまぁとっちらかって感想らしきものを書いてみました。

非常に読みにくいのはお許し下さい。
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